無礼塾は成長戦略をベースにする経営者育成プログラム。毎月、新しいメニューが導入され、常に革新的な経営手法を取り入れていく。全体プログラム、講義内容、塾生評価システム、経営支援ツール、ゲーム化のルール等も、常に革新していく。
本気と実力を兼ね備えた経営者しか継続できない唯一無二の塾になる。
無礼塾での真の成功とは、その人が最も自分らしい経営スタイルを確立し、それが社会貢献につながり、循環していくこと。だからこそ、決して妥協はしない。中小企業だからこそ可能な貢献領域を増やしていく。 そのために自らがハードワークを楽しみ、いついかなるときもベストコンディションで経営する方法を戦略と哲学の両輪から学んでいく。
無礼塾指針サイトを見る無礼塾の名前の由来は、無礼庵で行う塾だから。
では無礼庵はどこからきたのか?
少し田舎で、思考を深める場所、そんな場所にはだいたい〇〇庵、〇〇荘、〇〇院というような名前がついている。白洲次郎の武相荘(ぶあいそう)などがその例。そんな名前にしたいということ、そして武相荘(不愛想)のように少し洒落を入れたいと考え、外国人でも、呼びやすいように「ぶらいあん」にしようとなった。
どんな漢字にしようと考えた挙句、無礼庵(ぶらいあん)にいきつく。ところが、たいてい「ぶれいあん」と呼ばれるので、だんだん説明するのが面倒になってきて、「ぶれいあんでいいか」となった。どうでもいいような命名だった。その無礼庵で行う塾だったので無礼塾となった。
10年10倍。
どんなハードな塾なんだろうと思われるかもしれないが、やることは実はとてもシンプル。
月に一度行われる1泊2日の合宿形式のディスカッション&ワーク中心の講義と業績報告を軸に、合宿後に作成する3つのレポート。
日々の決断を促す専用サイトでは、経営者仲間との有益な情報共有が繰り広げられる。まさに楽しみながら、経営者としての人脈を深め、どんどん進化していく”場”を提供する、それが無礼塾。
月に1回、1泊2日、無礼庵で行われる合宿の第1日目は、経営の原理原則と新しい経営手法をワークとディスカッションで実践に落とし込む。テーマは基本的に毎月変更される。
合宿2日目はクラウド経営分析システム、まるごと会計を駆使し、生の月次決算で業績報告会を行う。学んだことを机上の空論にしない。そのため、無礼塾では絶対に数字に妥協しない。
無礼塾では、塾の在籍年数や、年齢、事業規模などでの上下関係は一切存在しない。全員がフラットな関係で学ぶ。ただし、10年10倍を達成するための指標となる数値項目での半期ごとの塾生ランキングを行い、ランキング上位の塾生に学びの優先権が与えられる。
無礼塾ではお互いをニックネームで呼び合います。年齢、事業規模関係なく、対等感をもつことが主たる理由ですが、お互いの距離を縮める効果も大。
無礼塾では、合宿時に全員が同じデザインで、ランクごとに色分けされたユニフォームを着用していただきます。最初は違和感があるかもしれませんが、心の垣根を超える効果が想像以上に高いことは実証済み。ランキングごとにTシャツのカラーが変わるところが肝でもあります。
月一回の合宿は日進市にあるビジョンのアトリエで行われます。名古屋の中心部から小一時間。日常から離れ、経営の未来時間を思考するために作られた学び舎です。
ギャラリーで施設を確認無礼塾にとって根幹部分にもつながる重要な合宿。毎年3月1日~7日と日程は毎年固定。
自分らしく、事業を通して社会に貢献し続ける。
そんなビジョンを1週間の合宿で作り上げる。
沖縄のリゾートホテルという環境で、日常から隔離され、
理念、ビジョンだけを1日12時間集中して考える。
そういう環境でしか生まれない事業アイデアがこれまでにたくさん生まれている。
7日間、塾生は輝く未来を今まさにそこにあるようにひたすら構想し続ける。
環境は大事、ビジョンを固めるにはそれなりの時間が必要。沖縄ビジョン合宿はそんな覚悟を決めたから人だからこそ、成果を持ち帰れる。ビジョンは毎年アップデートし、さらに高みを目指す。